地球に生まれてよかったー!
寝られない日々が続きます
格闘技好きを公言していますが、実は一番好きなスポーツは陸上競技です。
元陸上部、専門種目は走り幅跳びなので、一番胸が高鳴る場所は、陸上競技場の砂場です。
今年もいよいよ開催されます、「世界陸上」が。
2年に1度、8~9月頃に約10日間開催される世界陸上競技選手権大会です。今回はアメリカオレゴン州で開催。陸上大国アメリカで初開催!真夜中にテレビにかじりつく毎日が始まります。
今回は、個人的に注目している選手をご紹介。
●橋岡優輝(日本・男子走り幅跳び)
日本歴代2位となる8m36を記録し、日本記録まであと4cm!記録もすごいけれど、何よりこのビジュアル!cancamでグラビアも組まれるほどのイケメン。美しい腹筋と爽やかな笑顔がたまりませんっっ!!
●ケヴィン・マイヤー(フランス・十種競技)
現在の世界記録保持者です。2日間で十種目(1日目:100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、2日目:110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1500m)に挑戦し、まさにキングオブアスリート。ワイルド♡
●カルステン・ワーホルム(ノルウェー・400Hハードル)
2019年世界陸上ドーハ、2020年東京オリンピックの金メダリスト。トラック競技の中で最も過酷な種目。昨年の東京五輪で世界記録の45秒94を叩き出しました。イケメンアスリートたちの競技と美しい肉体美が楽しみすぎて寝られません。
臼杵出身の児玉芽生さん、男子の4×400mリレーとか、、、楽しみな選手と競技はたくさんあるけれど、今大会いちばん注目したいのはなんと言ってもこの人。
1997年のアテネ大会以来25年、13大会連続でメインキャスターを務め続け、今大会での引退が発表されました。観戦時には興奮のあまり「地球に生まれてよかったー!」「事件はパリで起きてます!」など数々の“語録”が飛び出します。
ちなみに、わたしは世界陸上に魅了されて陸上競技を始めました。
もう、織田裕二のおかげで陸上競技を始めたと言ってもいいんじゃないかと。
最終日はきっと泣く。
「All my treasure」聴きながら泣く。
ありがとう織田さん。
選手だけでなく、織田裕二の勇姿もお見逃しなく。