人はなぜ足の小指をぶつけるのか

伊東

あれ、結構痛いですよね

最近旦那さんが
足の小指をよくぶつける。

ちなみに私もよくぶつけるようになった。

つい先日も。。。

旦「あいたっっ!」
私「またぶつけたの?」
旦「う〜ん。。」
私「でもなんで足の小指ってこんなにぶつけるんだろ。。」
旦「ほんとだね〜」

調べてみました。

こんなことにもなりかねませんよ。フフフ。。。





調べたらすぐ出てきました。

こんなこと疑問に思うのは自分だけか??
と思ったのも思い上がりで、
ウジャウジャと疑問に思う人がいたということです。

なぜ人は足の小指をぶつけてしまうのか。

答えは、

脳が足の小指を正確に認識できていないから。

だそうです。

簡単な実験で調べることもできるようです。

早稲田大学大学院で行われた実験。それは、

まっすぐ引いた線の横を歩く。

これだけ。

足元を見えないように工夫して

内側(親指側)を線に沿わせて歩く。

そして、外側(小指側)を線に沿わせて歩く。

親指側では誤差がないのに

小指側では10〜15mmの誤差が見られるそうです。

引用:吉澤整骨院ブログ より



なので、

小指をぶつけるのは

歳のせいでもなんでもなく、

当たり前のことのようです。

こんなこと気に留める人がいるのかと思ったら
意外とたくさん記事がヒットするので
みんな気になるんだな。。なんて思っていろいろ見ていたら、

美大生が

「足の小指を守るためだけのヘルメット」

なるものを作っていました。

引用:FNNプライムオンライン/あの痛みから解放される? 美大生が作った「足の小指を守るためだけヘルメット」

Twitter見てみると

トースト兄弟の動画、

バランの歌の動画

などなんかゆる〜いのがアップされていて

なかなか面白いです。

インスタもやっているようです。

人の着目点って面白いな

と思ったのでした。