ズボラ母のモーニングルーティン
朝活に憧れます
モーニングルーティンシリーズのラストです。
世の中のワーキングママさんは、5時〜6時に起きるのかもしれませんが、夜更かし大好きな私の起床時間は毎朝7時〜7時半。5歳の娘から起こされることもあるし、ひどいときは7時45分に起きることも…汗。
旦那は6時半すぎには出勤するので、朝ごはんは自分でなんとかしてもらっています。(昔は6時前に起きて朝ごはんとお弁当を作ってたんですけど、毎日疲れてるし無理。子どものお弁当日に限り旦那のお弁当をつくります)。
朝起きたら子どもをトイレへ誘導。わたしはコンタクトをつけて行動開始。洗濯物は夜中のうちに洗って風呂場に干しておくスタイル。朝は洗濯物を外に出すだけです。
子どもはこの間に自分で着替えます。朝の「ヤダ、これ着たくない!」を防ぐために、寝る前に「明日何のお洋服がいい?」と子どもに聞いて準備しておきます。
そのまま子どが冷蔵庫から牛乳とパンを取り出してお皿に盛りつける隣で同時進行で自分のご飯の準備。オートミールに牛乳+フルーツだったり、プロテインバーだったり…。低血圧なので、朝はなにか口に入れないとカラダが動きません。
自分で冷蔵庫を漁り 牛乳を注ぐ(高確率でこぼす)
わたしが一足先にご飯を済ませたら、「ママは化粧するけん、ご飯を食べ終わったら歯磨き、お熱はかってね」とだけ伝え、歯ブラシと体温計を渡して洗面台へ。
「5歳のお姉さん、食べたお皿は下げたら水に浸けておいて」「ママ眠たいから動けない…手伝って」といつもいろいろお願いしているので、たぶん娘は「ママは何もできない」とか思ってるはず。まんまと手のひらで転がってくれてます。
この時点で8時少し前か、8時ぐらい。準備を終えた子どもは、テレビを観ながら犬と遊んだり、キーボードを弾いたり、私との交換ノートに返事を書いたり…。
子どもはときに辛辣 疲れている日に限って揚げ物率が高い
20分ぐらいになったら、いよいよ家を出る準備を。
「お客さん、今日はどのような髪型に?」と聞いて子どもの髪を結うのですが、ギリギリの日に限って「エルサみたいな三つ編み!」というオーダーが。「そういう難しいのは前日予約でお願いします」と無理やりポニーテールにして終了。高確率でケンカになります。笑
犬のお水を補充したり、家の中をざっと片付けて、8時30分になったら保育園に向かいます。
娘がitunesで音楽をディグってお気に入りの曲をBGMにして保育園へ。最近はヒカキン、YOASOBI、ワンピースの映画の音楽がお気に入りの模様。「保育園で何して遊ぶの?」「ママは今日はどんなお仕事するん?」、しっかり会話ができるようになり、成長を感じます。
通勤には約1時間かかりますが、頭の中で仕事の整理をしたり、その日のスケジュールやTODOリストを確認したり…家庭モードから仕事モードに切り替える大切な時間だったりします。
とはいえ、世の中の働くお母さんの理想像とかけはなれすぎているモーニングルーティン。全く参考にならなくてスミマセン。笑