ライディングブーツを買ってみた話。

2020.09.24

そろそろ入校の季節かな。

涼しくなってまいりました。
このままでは寒くなってしまう。。
教習所に行くのもおっくになってしまう。。。
ということで、急ぎ、
教習から必要な
ライディングブーツを買ってみた。

福岡の「ライコランド」という
バイク用品店に行ってきました。

アイテム、を見るだけでなく、
きているお客さんたちの会話が
普段旦那さんがみているレースの
選手の名前がバンバン聞こえてきたりと、
結構楽しかったです。

買ったのは
WILDWING ファルコン。

私の悩みはやはり足つき。。

なので厚底です。
つま先は約2.5cm、かかとは約5cmの厚みがあります。

旦那さんのアドバイスで
素直にこれを購入。

ちょっとこの靴について調べてみました。
ライディングブーツには
ふさわしい条件があるらしい。

１、革製である
夏場で暑かろうが蒸れようが
牛革がおすすめ。
耐摩耗、引き最強度にすぐれているので安全。

２、ヒールつきである
安定したブレーキ操作、ステップワークには
ヒールが必須。

３、くるぶしが隠れる
歩くのに重要なくるぶしは骨が突き出ており
もしも、折れたら歩けなくなる恐れも。。。

これを読んでいると
安全第一、ということですね。

バイクは危ないものなんだということも
よくわかります。

この必須条件がきっちり加味されている
このファルコン。
ヒール部分にはこだわりがあり、
ヒールが斜めにカットされ、
ステップにヒールを引っ掛けるだけで常に
ベストなポジションに来るよう設計されています。

すごいのが
例えば、２３センチの靴のヒールの長さと
26センチのヒールの長さが違うこと。
全てのサイズ、0.5センチ単位で
ヒールの長さを変えている。
足の大きさに差が出ても
ポジションが安定し、サイズで位置が変わる、
ということがないのです。

いや〜、よく考えられているし、
バイクに乗る人に優しいですね。

私は２２、５センチを購入し、
実際履いてみましたが、
悪くない感じでした。

新品の皮なのでまだ
皮が硬く、足首あたりの曲げ伸ばしに
動きづらさはあるものの、
履きならせば、
普通にバイク以外でも履けそうです。

ヘルメットは旦那さんが買ってくれるそうなので
大変楽しみです！
（もう、目星はついております。

さあ、あとは
入校するのみ！
（グローブやヘルメットはとりあえず、
旦那さんから借ります。