あつ森デビュー記念、Con島つくりました
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ツルハシ
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『あつまれどうぶつの森』初心者は、
職場をどこまで再現できるのか
巣ごもり消費で需要が高まり、大ヒット!
遅ればせながら、私もようやく
Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』デビューしました。
プレイし始めて、ひと月が経った初心者プレイヤーです。
移住先の無人島を発展させて、
自分好みの島にカスタマイズ。
かわいいどうぶつの住民たちとふれあいながら、
ほのぼのと暮らしています。
私の島には、まだ開発が追いついておらず
持て余していた土地がありました。
せっかくなので、
どこまで職場を再現できるのかチャレンジしてみました。
初心者プレイヤーの挑戦
こちらが雑草と野花と雑木林を手入れして以来、
未開拓だった大地です。
今回はこの辺りに、
勤め先の株式会社Contを再現してみます。
事務所の白い板目の床は、
マイデザインツールを使い描いてみました。
グラフィックデザイナーの腕の見せ所!と
ここぞとばかりに張り切ってみますが、
いざ着手してみると、
不慣れでイマイチ要領がつかめません。
とりあえず、勢いに任せてさささっと描いてみると
それっぽいものができました。
制作時間3分未満。
いい感じです。
それでは、完成したCon島をご覧ください。
来客スペース
正面の入り口から入れば、そこは来客スペース。
一面ガラス張りなので、
自然光をたっぷり取り込み、開放感があります。
駐車スペースは車2台まで。
表の道路は、夜間に工事していることが最近多いです。
スタッフの作業スペース
一台もパソコンが手に入らないという不測の事態に見舞われました。
この令和の時代にタイプライターでお仕事をする
レトロな職場になってしまいました。
コピー機や印刷機の家具が存在しないので、
ヤケクソになって代わりに洗濯機を配置しました。
水回り
でました!初見さん殺しの空間。
スッタフ用の出入り口とトイレの入り口が
紛らわしすぎることに定評があります。
キッチンのそばの打ち合わせスペース。
表が埋まっているとき、
サブの来客スペースとしても使われています。
バックヤード
小上がりの畳とソファの上で落ち着けます。
本来は背の高い本棚で仕切られていています。
これまでの制作物のサンプルや
事務用品のストック、備品などを保管しています。
感想:想定以上の広さ
出社すれば職場を観察し、
帰宅すると記憶を頼りに家具を配置する
ライフスタイルを半月ほど送りました。
スタッフの人数も増えるにつれ、
正直、手狭だと感じることもしばしば。
人口密度が高い職場だと思っていたのですが、
ゲームの世界の中で再現してみると、
案外、広く感じたので驚きました。