母子手帳の数だけ人生がある
〜ご報告〜
私ごとではありますが、妊娠9ヶ月を迎え、4月から産休に入ることになりました。
ありがたいことに、コントはリモートワークができる環境が整っており、体調に合わせて勤務形態を調整させてもらいました。スタッフのみなさんにもずいぶん支えてもらいました。
生きてるだけで、嘔吐する絶望期(悪阻期)を乗り越えられたのもそのおかげで….コントでなかったら産休も育休も諦めて仕事を辞めていたかもしれません。
よくそういう時期を「忘れた」という人が居ますが、私はいつもトイレで「絶対忘れてやらん」と唱えていました。笑
産んだら忘れるのかな。
産休に入る前の最後のネタ帳ということで・・・・今回はそれらしいネタを。
妊娠3ヶ月になり、胎児の心拍を確認した妊婦さんみんながもらう”母子手帳”
わたしが貰ったのはこちら。
この母子手帳、貰ったときは何も考えていなかったんですが、実話、受け取る年、市町村によって全くデザインが違うんです!
友人に見せて貰ったのをきっかけにそのことを知りました。
ネットで、いつがどんなデザインなのか調べてみたんですが、年代別などにまとめているものは見当たりませんでした。
ということで、家族、友人を頼りに集められるだけ集めてみました!
にしても、最新版急にシンプルになりましたね(笑)シンプルで可愛いんですが!
番外編 〜大分市外〜
オマケ 〜神奈川県 三浦市〜
くたくたになった母子手帳にも新しい母子手帳にもそれぞれの人生があると思うと貴重なものですよね。
ご協力頂きました先輩ママたちありがとうございました!!
ちなみに、大分市では母子手帳と一緒にこんな冊子も配られます。
祖父母向けの、孫育てガイドブックやパパのためのイクボンなど。
なんでも調べれば分かる時代ですが、何を調べたらいいか分からない初産婦さん(調べてもくれないパパさん)には貴重な情報が盛りだくさんでありがたい冊子です。
我が家のパパは最初の方に書いている「タバコをやめる」の1行を読んでパタンと閉じてしまいましたが、
これからパパになる方が居たら、全部やれと言う意味ではなく、少なくとも全部知っておいてほしいことがたくさん書いてあります。ぜひ隅々まで読んでくださいね(笑)
わたしは入院前にそっとテーブルに置いて行こうと思います。読んでくれるかな?笑
これで、産休前最後のネタ帳にしたいと思います。頑張って元気な赤ちゃんを産んで
今度は母として戻ってきます!