事実は小説より奇なり
ストリートモノボケ
道を歩くと、色々なものが気になって仕方ない小学生時代でした。
その性分は今も変わらず、いろんなものをキョロキョロしながら歩きます。外にはいろんな面白いものが溢れているのです!
面白い看板や、かわいいタイポグラフィ…いろんなものを写真に撮って記録しているのですが、中でも「落とし物(ほぼゴミですが…)」にはいろんなストーリーが想像でき、ニヤニヤしてしまいます。
●学生時代、アパートから一歩外に出たら現れた計り
人にものを返しにきた?しかし、業者が使うような計り!
●馴染みすぎて見落としそうだった椅子
ありえない場所にありえないものがあるの好きです。
●いつもと違う服を着ているアンパンマン
ウインクが絶妙なもの悲しさを演出。
誰かの落とし物を端によけてくれた優しい人の存在も感じられますね。
持ち主見つかりますように…とその場を去りました。
●両端の鉄骨がコンポにも見えるオーディオ at 某スーパーの屋上駐車場
ONKYOのCDとMDが聴けるオーディオ。この隙間にあるのもシンデレラフィット!
いらないからって公共の場にポイ捨てはいけませんよ。
●ハートに見える紐
たくさん踏まれてぺっしゃんこになっていますが、偶然ハートになっていた紐
偶然の産物。
●FOOT FIGHTER
FOOT FIGHTERって意味わからんけどなんかわかる良い言葉やな〜と思いつつ、箱は言葉の強さとはウラハラにベコベコになっていたギャップが面白かったです。
FIGHTERたるもの、打たれても立ち上がらねばならぬ!
●花柄ハンカチ at コインパーキング
車を駐車しようとコインパーキングに入ったらハンカチを発見。
この上に車を停めるのは流石に…と思い別の場所に停めました。
駐車後、無性に気になって「え、スタバとかでよく見るハンカチで場所取りしてるアレをコインパーキングでやってる…?」と思いながら目的地へ向かいました。
基本的に、突如現れるモノボケに私がツッコんで行くような構図ですね…笑
ちなみに宇多田ヒカルさんがインスタグラムで落とし物をアップしているのですが、場所がロンドンなのでめちゃくちゃお洒落です。同じことをやっても場所でガラッと雰囲気変わりますね。笑
(勝手に)大分支部も引き続きおもしろ収集していきます。