Cont書き初め大会2021開催!

2021年もネタづくりに全力で

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、Contでは仕事始めの6日に「お年玉争奪!Cont書き初め大会」を開催しました。代表・河野が審査員になり、作品のインパクトやワードセンスをもとに大賞作品を決める真剣勝負。スタッフたちは豪華お年玉をかけて、思い思いの書をしたためました。

久しぶりに習字道具に触れるスタッフがほとんど。小学校時代の習字の授業を思い出しながら、あーでもない、こーでもないと言いながら、それぞれ筆を走らせます。

年末年始のお休みで何を書くのかじっくり考えてきた人もいれば、インスピレーションにまかせて筆をとるひと、さまざまです。サラサラと書き上げ、書が完成すると、床にどんどん並べていきます。

最終的に提出された作品は14点!今年の目標から大切にしたい言葉、造語やイラストまで…と書初めという枠に収まらない作品も。

今回は、誰がどの作品を書いたのかわからないよう、無記名で提出しました。
こうやって見ると、感性は人それぞれですね!

そして、いよいよ結果発表へ。
河野が作品1点1点をじっくりと吟味します。
スタッフたちは、我こそはという思いで見守っています。

河野がはじめに手にとったのは「天山」!!
大賞に歓喜する作者のkomori。



…と思いきや、参加賞ともいえるスクラッチカードを贈呈され、落胆。

こうして、一つずつ賞が発表され、栄えある大賞作品に選ばれたのは……こちら!

自己隣笑(じこりんしょう) 書・Haruka
「今年は自分だけでなく、隣にいる人も笑わせられるように過ごしていきたい」という思いを込めたオリジナル四字熟語だそうです。

暗いニュースばかりで気分が落ち込みがちですが、そんなときこそ“笑顔”を忘れずに過ごしていきたいですね。

今回は、特別に大賞作品をフリー素材としてご用意してみました。

ダウンロード(eps&pdf)



ちなみに、「アマビエビ(?)」を書いた(?)描いた(?)クラピーは、唯一河野から賞をもらえませんでしたが、敷嶋からの救済措置でスタバカードと図書カードが贈られました。

こうして大盛り上がりのうちに、初開催の書初め大会は幕を閉じました。それぞれの作品に込められた想いは、スタッフに直接聞いてみてくださいね。

本年も全力でみんなが笑顔になるようないいネタつくります。