新米にありつける日まで vol.2

kudo

〜2回目にしていきなりラスト〜

今年の5月に米作りの苗づくりを こちら に書いたのですが、恐ろしいことに月日が流れに流れてしまい2回目にしてラストです。

種を蒔いてから、今年も無事に芽が出ました。種まきからここまで約3〜4週間ほど。

これをハウスから軽トラに積む作業がめちゃくちゃしんどい…

そしてメインイベントの田植え!

田んぼがたくさんあるので、無駄な時間がないようにコミュニケーションを取ったり稲の減りを見ながら補充していきます。総指揮官は祖母です。

田んぼの形も曲がっていたりするのでどこを通れば隙間を空けることなく一筆書きのように行けるかシュミレーションをして植えていきます。

こうして植えられた稲は台風や猪に負けずに(父が必死に戦いました)スクスクと育ち、

青々とした緑から綺麗な金色に染まり、穂を垂らします。

大きな怪我や機械のトラブルもなく稲刈りも進み、

やっと今年の新米にありつけました!!と言いたいところなのですが、まずは契約していただいているお客さまへ一番に!ということで我が家はまだ古米を消費中です。

こんなにたくさんの時間と知恵、汗、いろんな人の協力のもと、お茶碗一杯のお米ができていることをお米作りを手伝うようになってから知りました。

きっとこれは他の野菜や、気付けばあっという間に建ってる建物、毎月ちゃんと届く市報…全てのものにいえることなのだと。見えているものが全てではなく、見えないものにも想いや敬意をはらうことができる人になろうと農業を通して気づいた次第です。

そんなものだから、スーパーで激安売りされている野菜を見るとラッキー!より「なんで!!!もっと私に払わせて!!」の気持ちが強くなる変なマインドになってしまいました。いいのかな?