ちょっと変わってるうちの子は
※下記には鳥の画像がございますので、苦手な方は閲覧をお控えくださいますよう、お願いいたします。
子どもがいるかのような書き出しですが、こちらのブログは動物チャンネルでもありますので(自称)
本日は少し変わったうちのオカメインコについてご紹介したいと思います。
オカメインコ
まずオカメインコは、インコと言いながらもオウム目オウム科に分類される鳥類の一種です。
皆さんの中にはこちらを想像される方も多いかと思います。
ぽっぺが赤いことからオカメと言う名前がついたとか。
そしてうちの子はオカメインコのホワイトフェイスという種類ですので、ほっぺの赤みはありません。
幼少期の写真はこちら↓
ホワイトフェイスという名のわりに大人になるまで、ホワイトフェイスになるかどうかはわかりません。
理由としましては、オスは顔が白くなりますが、メスはこのまま色が変わりません。
この段階ではどちらになるかわかりませんでしたが、その日は突然訪れました。
変わりゆく顔面
ドン
生後3ヶ月
ドン!
生後5ヶ月
ドドン!!
生後7ヶ月
見事に顔も白くなり、歌も歌い出したことからオスであることが判明いたしました。
可愛いですね〜😊
ですが不思議なことはもう一つあります。
大人の階段登らない
インコにも発情期というものがあり、最初の発情期では性格の変化などが自然に訪れるそうです。
それらを乗り越えることで生殖能力も備わるのですが、
いまだにうちのオカメインコ(約三歳)には発情期が訪れないのです!!!!
親戚のインコにも会わせたことがあるのですが、全く興味を示さない無関心ぷり。
そう、他人(他鳥)に興味がないようです。
人間で言うと「アセクシャル」のようなものでしょうか?
まぁ騒ぎはしましたが、現状なんの問題はないので良いのですが、
人間と同じように他と違うということは、なぜか少し気になってしまいますよね。
今の時代はLGBTQなどに配慮した世の中へと進みつつありますが、
それは人間もその他の動物も関係ないのかもしれませんね。