第二子の誕生
〜 誕生の一日 〜
毎日のように今か今かと待ち望んでいました。
第二子の誕生です。
第一子(男の子)の時には私は東京にいて、妻が大分で出産という状況だったので、実際に会う時にはすでに産まれており出産当日の大変さがわかっていませんでした。。。
一般的によく言われているかと思いますが、私も全く同じことを思っていました。
「女性ってすげえと。。。」
朝起きてから「少しお腹が痛い」とその顔を見て
すでに大変さが伝わってきたのですが、
お昼くらいから痛みがましてくる妻を見ていると夫として何もできない無力さと共に尊敬の気持ちでいっぱいでした。
16時くらいから陣痛の時間が短くなってきたようで
クリニックへ入院となりました。
今はコロナで妊婦さんはみなさん一人で出産に臨むとのことでした。
(クリニックによるのかもしれませんが…)
それから、入院して4時間ぱったりと連絡が来なくなり
夜20時くらいに写真が1枚ぽつりと送られてきました。
元気な女の子が産まれていました!
産まれて直後の面会は許されていたので
すぐにクリニックに飛んでいき妻と娘と会うことができました。
二回目の出産は本人曰くスムーズだったらしいですが
隣で朝から痛みに耐えている姿を見ていると
どこがスムーズだったのか全く理解できていない私でした。
初めて出産の日に付き添っていましたが(出産の付き添いを除く)、
本当に心から、女性はすごいという気持ちと
感謝の気持ちでいっぱいでした。
これからは2児の父ということで
家庭もかなり状況が変わってきますので
両立できるよう頑張っていきたいと思います。
以上。