漢のバイブル
〜と呼ばれている〜
こんにちは、漢らしさを追い求めています。トミーです。
※注意※ 今回は完全に自己満足のネタになります。ご注意くださいませ。
さて、オフィスにはたくさんのアート作品が並んでいます。
そこで、日々アートに触れる機会が多いので少しずつ文化系になりつつある。
と、思っています(まだまだらしいですが。。。)
私自身、もともとはスポーツ一筋の人生でしたが、
新しい視点を得ることは楽しく・心地良くもあります。
しかし、よ〜く考えると
普段生活している中にはアートはたくさん隠れていますし(わかった風)
小さい頃から触れていると思ってもきました。
そこで過去を振り返って、私が触れたアートをご紹介します。
漫画『範馬刃牙』シリーズ。。。以上。です。
最近はテレビやYouTubeでネタにされることの多い『範馬刃牙』シリーズですが
描写はまさにアート!!!
筋肉の細かい描写をリアルに描いています。
まさにアート!!!
まさにアート!!!
失礼しました。アートを語るには100年早いですね。
お伝えしたいことは、この漫画が好きだということです。はい。
この漫画は絵面から見ても分かる通り
「格闘漫画」ですが
格闘漫画界の中でも頂点に君臨している漫画です。
※あくまで個人の感想です。
<簡単なあらすじ>
「刃牙」シリーズの主人公は範馬刃牙(はんまバキ)。彼は「地上最強の生物」と言われる男・範馬勇次郎(はんまゆうじろう)を父に持つ少年で、幼少期から格闘技の英才教育を受けて育った格闘のエリートです。 中学生になった刃牙は父との戦いに挑みますが、その強さに圧倒されてしまうことに。さらに刃牙を父から庇った母親が命を落としてしまいました。 このことがきっかけで刃牙は父を超え復讐を果たすことを胸に誓います。そして彼は世界中の猛者たちと死闘を繰り広げ、人間としても格闘家としても成長していくことに。第1部『グラップラー刃牙』から第3部『範馬刃牙』にかけて親子の因縁の決着までが描かれます。 第4部『刃牙道』では地上最強となった刃牙とクローン宮本武蔵との死闘、第5部『バキ道』では日本最古の最強力士の子孫・第2代野見宿禰(のみのすくね)が登場します。
参照元:ciatr【シアター】
ということなんですね。
面白そうでしょう。
この漫画は”読む”と買いて”みる”と読む系の漫画です。
文字数が少ないのが本当に嬉しい。笑
この漫画の中で学んだことは大きく2つ
1. イメージの力
人間は想像の力で身体にまで影響が出てくる生き物
より強く、現実的に想像するだけで
現実にすることができる。という理論。
リアル想像してください。
手のひらに梅干しとカットレモンが置いてあります。
それを口の中に詰め込まれて、口を塞がれています。
想像するだけで、口の中にヨダレが溢れてきませんか?
この例えは本当に納得できる説明で
人間の体がどれだけ想像に反応するかの説明になります。
すごいでしょ!!!笑
2. 名言「努力する物が楽しむものに勝てるわけがない」
これこそ名言!!!
私生活・仕事にもこの言葉は突き刺さるものがあります。
”努力”をしていると思っている時点で楽しむものに勝てない
これ本当に通じるところがありますよね
子どもの頃に無心で楽しんでいた時の方が
よりポジティブに物事に取り組めていましたが
大人になって、時間やそれに対する利益も考えてしまいがちですよね
無心に楽しめる気持ちを大切に日々生きていきたいと思います。
ありがとうございました。