「阿蘇ロック2021」に行ってきました

クラピー

私の休日。フェスとキックボクシングだからほぼフェフ姉さん。

目的はSKY-HI様!👨✨
オーディション「THE FIRST」から私のカラカラに乾いた心に火をつけ、たぎらせてくださる日高さんに一目、会いたくて参加しようと思いました。

ただし
「こんなコロナ禍にフェスなんて行って大丈夫か?」という不安も。。。

『開催の是非について、様々な意見がありましたが「阿蘇ロックフェスティバル」では、感染予防対策に力を入れて、日本一安全なロックフェスを目指して計画が進んでおります。』と、いう開催側の発表があり、参加を決めました。

バスでは各席が仕切られ、入場前には必ずPCR検査。

(鼻水お恥ずかしい。。。)



ステージに入るには徹底した消毒
専用アプリを使い入場が管理されており

(どこにいるかわかるんだ。アプリすごー。)


ステージ前のスタンディングエリアに入るには
アーティストごとに抽選が必要。



この当選・落選が、1名ごとなので、一緒に行った友人と離れ離れにもなってしまいましたが
運試し的な一喜一憂あり、初対面の「BESTY」との出会いもあり、なんだかんだで楽しめました。

※BESTY=BE:FIRSTの頭文字と語尾をつなげて『BESTY』=『親友』という造語。ちなみに私はにわかです。ごめんなさい。



逆にスタンディングゾーンではなく、遠くからの観賞もすごくよかったのがこのロックならではなのかな、と。
横になって目を閉じて聴いたり、自由に踊ったり、おせんべい食べたり、
この雄大な自然の中にある環境のおかげで、様々な音楽の楽しみ方ができました。

(3日前に阿蘇山噴火もなんのその。ステージ背景には山々が広がってる平和〜)




普段は、ライブに行かないアーティストや音楽との出会いもあり、それはそれで良い思い出になりました。

(ゴールデンボンバー踊ってるとこ、公式に撮られた。恥ずかしい。)


感染対策の一環で「酒類提供なし」で、お酒がなくて音楽を楽しめるのか?と怯えていた私も心から楽しめました。
お客さん、関係者含め感染者は0だったそうです。


ありがとう泉谷しげる。
ありがとう阿蘇ロックフェス。