この夏のTシャツコレクション10選

１.TETSUKO 振袖Ver
先日こすられたTシャツと時を同じく発売されたもの。30代の黒柳徹子がNY五番街のど真ん中に振袖姿で立っています。時代を超越したかっこよさです。ももクロのかなこも着ています。あと、別府の某料理店の店主も着ています。お揃いです。かなこ→店主→kirikoというインフルエンスです。

２.太陽の塔
今年の冬にOPAMで開催された岡本太郎展で購入。いつくかのデザインから、より太陽の塔に近付けるそうなものにしました。少し前にシネマ５で映画「太陽の塔」の上映があったのですが、見逃してしまいました。アマプラかNetflixでの配信を切に願います。

３.Dalí 
数々の奇行や逸話を残すスペイン出身の天才画家サルバトーレ・ダリの展覧会が2016年秋、国立新美術館で開かれました。その時にミュージアムショップ購入。素晴らしい展覧会に胸熱になりミュージアムショップで爆買いしたのを記憶しています。

４.FREE BURMA
2008年に、いとうせいこう発信で行われた、ビルマ民主化を願うミャンマー軍事政権への抗議活動プロジェクトの一環としてUNDERCOVERからTシャツが発売。1着につき1,000円が「ビルマ民主の声」に寄付されましました。バックには「WE ARE BUDDHIST,TOO（俺たちも仏教徒だからな）」のメッセージ。

5.ヨドバシカメラ×Apple
ヨドバシカメラ各店にAppleショップがオープンし、記念に作られたものです。当時、Appleグッズを運んでくれるおじさんがいました。他にも2005年にApple 渋谷店がオープンした時の記念Tや刺繍ロゴなんかもあります。主にロケで着ています。ありがとうAppleおじさん！

6.鋤田正義Photo
鋤田正義展のクラウドファンディングの返礼品。鋤田氏のファッションphotoをプリントした大分展オリジナルTシャツです。ギリシャ彫刻のような横顔は、私のような平たい顔族からすると憧れの極み。これを着たからと言って近づけはしないことは承知しています。

7.Martin Margiela  HIV charity
「THERE IS MORE ACTION TO BE DONE TO FIGHT AIDS THAN TO WEAR THIS T SHIRT BUT IT’S A GOOD START（エイズと闘うためにすべき活動はもっとあるがこのTシャツを着ることは良い始まりだ）」クリーム×シルバーラメは2009年モデル。他にも好みのカラーバリエーションの時は購入していました。

8.ROC TRAC×TOWER RECORD
DEXPISTOLS率いるレーベルROC TRAXとタワーレコードのコラボTシャツ。”SEX DRUGS”の文字がストレートすぎてほとんど着ていませんでしたが、この夏は満をじして着てみようと思います。しかし、このTシャツいつのものなんでしょう。自分の物持ちの良さに驚きます。

９.SANFRANSCISCO
世界で一番美しい橋と称される、ゴールデン・ゲート・ブリッジにタイポグラフィをのせたノスタルジックでグラフィカルな一着。80年代の雰囲気を醸してます。全アイテム中、唯一この春購入したものです。

10.マゾバン
門出バンドと称され、誰かの卒業や旅立ちのタイミングでしか結成されない我々のバンドTシャツ。大竹伸朗氏へオマージュです。決してパクリではありません。kirikoコスには欠かせないアイテムです。他の９アイテムは入手困難ですが、こちらは唯一買える品ですので、クラピーぜひご購入ください。
https://suzuri.jp/kirikoD2C/3896524/t-shirt/s/white