世界的写真家、ハービー・山口氏の写真展開催!

大分初開催!

Cont 10 周年プロジェクト企画第2弾として、大分では初となる、ハービー・山口氏の写真展「We will be alright!~なんとかなるさ。」を開催いたします。

海外のロックミュージシャン、福山雅治や桑田佳祐、エレファントカシマシなどの国内のアーティストとのコラボレーションを実現するなど、50年以上第一線で活躍し続けてきたハービー・山口氏。

今回、同氏の最新作品集「We will be allright!」をContが手がけることとなり、写真展の開催が決定しました。ハービー・山口氏の視線(レンズ)が捉えた「国境/時代/世代を超えた瞬間」を「対(pair/couple)の作品に、昨年開催された「Come on Fes.2022 in TAKENISHI」でのフォトシューティングの作品を加えて構成します。

時代の最先端で今もなお活躍を続けるレジェンドの写真への愛、人々の心を動かす秘密、あくなき情熱を大分の皆様にお届けします。

日時】
令和5年6月10日(土) 〜7月2日(日)

場所
10 COFFEE BREWERS(大分市中央町3丁目6−13 ロキシービル 2F)

【入場料
無料 ※要1ドリンクオーダー

主催】
株式会社Cont(097-532-8908)

お問い合わせは、株式会社Cont TEL.097-532-8908 まで

|プロフィール|

ハービー・山口                            
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験。そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレートしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残している。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、ぶれることなく現在も進行中である。

写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオ、テレビのパーソナリティーなど。
審査員歴:CAPA 、デジタルカメラマガジン、 APAアワード、JPS、ニコン、キヤノン、フジフイルムなど。
選考委員歴:上野彦馬賞。
受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞。
現在大阪芸術大学客員教授および九州産業大学客員教授。