新しいスタート第2弾
〜 高いモチベーションの保ち方 〜
2ヶ月前に大分県のデザイン会社Contに入社したばかりの私ですが、嬉しいことにまた新しいスタートを感じることのできる季節となりました。身の引き締まる思いです。
それぞれ新たな決意を胸にスタートをしているところですが、よくある問題としてこの上がったモチベーションが継続できないことだと思いました。そこで手に取った著書がこちら、
『神モチベーション』
まだ、さら〜っとしか読んでませんが、
スポーツやトレーニングが大好きな私からすると、
こういった、「モチベーション」や「やる気アップ」のような啓発本の内容は理解できます。笑(おいおい、デザイン会社で大丈夫か〜?みたいな 笑)
この本の前提として、モチベーションは自分で上げようとしても上がらない!
「上がらんのかいっ!」とツッコミたくなるような前提ですが、まあまあ読んでみようかと。
簡単にいうと、モチベーションが上がる方法は、大きく3つあるとのこと。
・ハイモチベーション
– 言葉の通り一時的に爆上がりするモチベーションで継続性がなく、一番危ないモチベーションの上がり方。
・アクティブモチベーション
– よく言われる、まずは動いてみろ理論。これは科学的に間違っていおらず、先にアクションすることで上がるモチベーション。
・ギャップモチベーション
– ハイモチベーションとアクティブモチベーションを足したモチベーション。簡単に言うと、理想と現実のギャップを埋めたい気持ちからくるモチベーション。
だそうです。このモチベーションが一番持続的で、長期的な視点でも有効だそう。ふむふむ。
では、このギャップモチベーションはどうやって上げるのか?←ここ大事!
モチベーションがあがる仕組作りに大事な要素として、
理想の未来像と過去の体験(成功体験や失敗体験)
があるのだそう。
過去の実体験+理想の未来像=高いモチベーションの継続=成功
この構図。これらを意識することで、高いモチベーションが保てるサイクルができてくると思いました。つまり、モチベーションは自分で上げるのではなくて、
モチベーションが上がるような仕組みを作る
のが大事という個人的な見解に辿り着きました。
このモチベーションについての話には、なぜこのネタにたどり着いたかの、もう一つの理由、悲しい理由があります。
朝のNHKの番組で私イチオシの歌のお姉さん「あつこおねえさん」が
6年間の任期を終えて卒業して、モチベーションが下がりつつあったからです。
このおねえさんはとにかく、よかった。。。泣
以上。