【問題】彼女は何をしているでしょう?

クラピー

38歳(女性・既婚)の日常の一コマより

正解は、BTSのグクとVのキャラとラーメンを撮影
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友人とラーメンを食べに行ったときのこと。
突如、バッグからぬいぐるみを取り出し、食べる前のラーメンと並べて写真をパシャリ。
ハッシュタグをつけてSNSにアップするのがオタクの嗜みだそう。


オンラインライブがあればリアルタイムでテレビにかじり付き
目当ての賞品を手に入れるためコンビニくじに必死。
推しの顔入りボトルガムを集めるのにLINEでみんなに協力依頼の連絡がきます。

先日NHKの人気番組「プロフェッショナル」では、有名人ではなく一般人を紹介する特別編「となりのプロフェッショナル」を放送。第1弾は推し活に励む“推し活熱心さん”に密着するというニュースを見ました。

「誰もが何かに酔っていないと生きていけない時代」なんだそうです。

私が最近、変なところから汗が出たり、忘れ物が多いのは加齢のせいじゃなくて「推し」がいないからか💡ということで、こちらの教科書で「推し」について学ぶことにしました。

フリーターのえりは、岡山県で活動している7人組の地下アイドルグループ「ChamJam」の人気最下位メンバー・舞菜の熱狂的ファンで、自他ともに認める舞菜トップオタ。そんなえりに対して舞菜も好意を抱いているのだが、押しが強すぎるえりと不器用な舞菜の間では上手く会話が成立せず、結果として塩対応だと勘違いされている状態が続いていた。お互いに想い合っているのにすれ違い続けるえりと舞菜の様子を軸に、ChamJamに加入する前かられおを応援していたくまさ、ファンになったのは最近ではあるものの空音に対して本気で恋をしている基など、様々なアイドルとファンの様子が描かれる。(Wikipediaより)



ChamJam」のメンバーも見た目もですがみんな性格もかわいい!
アイドルを目指す子たちってこんなに頑張ってるんだと心動かされました。

何より主人公のえりぴよの情熱がすごいのです。

「推しに収入の全てを貢ぎ、自らの服はジャージのみ」

「同じ時代に生まれたこと、舞菜ちゃんのお父さんお母さんありがとう!」

「臓器しか思いつかねえ!臓器売るわ!」(怪我してバイトできないとき)

という名言に私も心動かされ、推しに熱中する方々の思考を理解することができた気がします。
推しがいるって素晴らしい!人生が輝くんですね!

この教えは色々な人に共有したい。

まだ読んだことない人はコミックリュウのサイトから
第一話、読めるのでぜひ読んでみてください→ここから

コミックス第1巻は、お仕事ばかりのあの方へ
推しごとを見つけてキラキラしてほしいな、との思いを込めて贈ろうと思います。

(参照:推しが武道館いってくれたら死ぬ – COMICリュウ