死ぬまでに行きたい多数のこたつ

クラピー

一度、入ったら出られないこたつ沼

こたつ。
通称:おこた

起源は、いろりの上にやぐらを組み、布団をかけたもので
その歴史は古く、室町時代そう、600年以上も前にできたと言われています。


いつの間にかこたつで寝ちゃって翌朝、後悔したり
外出後に「あれ、こたつ消したっけ?」と再び家に帰ったり
一部では「ダメ人間製造機」とも呼ばれたりもしますが

私はそんなこたつを愛しており
秋を感じ始めたら誰よりも早くこたつを出し、
だいたい毎年、春までこたつを離さない生活しています。

漫画「のだめカンタービレ」でも
のだめが千秋先輩の家にこたつを持ち込み
超キレイ好きの千秋先輩もこたつに侵されてしまう
という話が一番好きです。


と、いうわけで「こたつが大好き」という理由で
福岡県柳川市の川下りに行ってまいりました。
※感染対策のもと、車で直行直帰、そして船貸切。

ビールとうなぎwithこたつ



船頭さんの話(コイバナ)が面白くて笑い転げました。

最後は船漕ぎ体験もして

控えめに言っても最高でした!



それからというものの
私のこたつ熱に火がついたため各地のこたつの名所を調べています。

三陸鉄道の冬の風物詩「こたつ列車」。なまはげもいるんだって
参照:岩手馬事文化地域連携協議会

の、乗りたい


大阪では水上ピクニック!こたつに入りながらお餅を焼いたりできるんですって
参照:CITY SUP

はんてんも無料貸し出し、ヤバイ!


こたつに入りながら魚の鑑賞!
参照:神戸市須磨海浜水族園(2019−2020冬の情報)

つめたーい水の中を泳ぐ魚を暖かいこたつの中で鑑賞なんてずるい。


そして、世界にもあるある!KOTATSU!!!

各地のこたつについてほっこりとイメージしながら
コロナがおさまった暁には絶対に行ってやるぞ!!!と
メラメラと熱い思いを燃やしています。