いろんなものに上手に頼って

YASUDA

裁縫とお菓子作りが超ニガテ。

先日、うちの子の保育園用の靴が穴が空いたので、買いに行きました。歩くたびにソールがピカピカと眩しく光るプリキュアの靴。これを持ったままかたくなに離さず…。「これ、保育園に履いていってもいいんかえ」と不安になりながらも、購入しました。

ちなみに園からは特に何も言われなかったので、大丈夫だったようです。

入学・入園シーズンを迎え、毎年SNSで見かける「園準備大変」「両立キツイ」。

うちの子が通う保育園は、服装や靴、持ち物も自由なのですが、保育園や幼稚園によっては持ち物のルールが厳しいところもあるみたいですね。

そして仕事復帰で慣れない中での、家事と育児の両立は大変ですよね。

「手づくりしてこそ愛情が…」の呪い

フード付パーカーNG、キャラ物NG、色々ルールはありますが、「園グッズは手作りで!」というルールもまだまだあるようです。

「手作りしてこそ愛情が伝わる!」という神話のもと生まれたルールなのでしょうが、裁縫が苦手なわたしからすれば、そんなルール辛すぎます。

「裁縫に2〜3時間奮闘するなら子どもと遊んであげたいし、夜は自分の時間を楽しみたいな」なんて。笑

もちろん裁縫が好きなら、どんどん手作りしてあげてほしいし、お菓子や料理も一緒に作ってみるのも良いと思います。

園グッズに限らず、普段のご飯とかも、無理に“手作り”にこだわる必要はないし、たまには宅配サービスの食材キットとか、お弁当とか活用してラクしながら、両立頑張りましょー。

そんな私も、先日ムスメと一緒にドーナツ作りを楽しみました。

……ただ、サーターアンダギーのような脂ギッシュでボリューミーな一品ができあがりまして。ムスメは半分食べたあたりで、「ママ…、もういらん(お腹いっぱい)」と、返却されました。お菓子作り、苦手なんだよなぁ(そもそも分量きっちり計るのがキライ)。

ちなみに今回のネタ帳のタイトル、先日オーラが見えるというおねーさまに言われた一言。なんだか当たってるような当たってないような。笑