快眠のすすめ

YASUDA

睡眠を見える化してみた

実はわたし、普段からあまり睡眠を取りません。子どもを寝かしつけたあとは、朝方までネットサーフィンをしたり、録画していたドラマを観たり、ジムに行ったり、走りに行ったり…夜更かしが大好きです。

もともとは、しっかり6~7時間寝るタイプだったんですが、子育てをきっかけに次第に短くなり、今では平均して4時間弱。しかし、次の日「だるい…寝不足や…」と感じることもなく、割と朝からフル稼働が可能です(もちろん、疲れているときは、睡眠時間はしっかり確保します)。

ただ、寝付きはすごく良いです。ベッドに横になった瞬間、のびた君もびっくりのスピードで眠ることができます。
眠りも深く、夜中は1度も目が覚めないし、地震が起きても起きませんでした(これはこれで心配ですね…)。

睡眠時間が短い=早死にする?

よく「睡眠時間が短いと早死する」「睡眠時間6時間以下は死亡率が2.4倍!」とか、怖い書籍やネット記事を目にして、心配にもなりますが、さんまさんも3時間睡眠、武井壮にいたっては45分睡眠を3回とか…。

睡眠については諸説あるのであまり深くは気にしないようにしてます。

質の良い睡眠のために

とはいえ、睡眠不足で早死にしたくないし、100歳まで健康に長生きしたい!でも、Youtubeも見たい!ジムも行きたい!走りにも行きたい!!ということで、質の良い睡眠を意識してみることにしました。

とりあえずiphoneのヘルスケアと、睡眠を計測するアプリを導入しました。

「熟睡アラーム」というアプリをダウンロード。

睡眠時間、睡眠効率、覚醒時間と回数、睡眠の質、いびきの時間や音量を計測しながら、睡眠の記録を多角的に分析したレポートが確認できます。 睡眠の傾向が分かり、よい眠りを得るためのヒントが得られるとのこと。

朝目覚めるときは睡眠の浅い状態を感知したときにアラームを鳴らしてくれるようです。

今日の結果はこんなかんじ。

3時半就寝7時起床。(娘と一緒に寝落ちして事前に1時間ほど寝てます)

今回、初めて計測してみましたが、予想通りぐっすり眠れているようです。
睡眠効率も94%、いびきもほとんどかいてません。

しばらく計測してみようと思います。
また経過報告します!